さて、もう一つ小さなトリックがあります。色々なページで色々な色を使ったページを知りたいときがありますが、そのようなドキュメントでは見つけるのが難しいことがあります。
ステップ1
2つのアプローチがあります。最初の方法は次のとおりです: 例えば、この単語をピンクにしました。

ステップ2
ピンクは下の方でもう一度出てきますが、それがわからない場合、どうやって急いで見つけることができますか?
それには、 色 をクリックし、F5 を押し、このピンク (ワイルドカード) を見つけて、それをプロセスカラーからスポットカラーに変更し、色のフィールドオプションをクリックして ダブルクリック し、ワイルドカードの色を変更して OK をクリックして変更を確認します。
ステップ3
今、 ウィンドウ>出力>分解プレビュー をアクティブにすることができます。
ステップ4
つまり、すべての色を非表示にして、今ピンクだけを表示したいということです。それからドキュメントをスクロールして、正確にどこにその色が現れるかを見ることができます。2つの単語を着色しました。それ以外にこの色は使われていません。
ステップ5
これはかなり素早く行うことができますが、他にも2番目の方法があります。まず、すべてを元に戻します。すべてを表示し、スポットカラーをプロセスカラーに戻します。
ステップ6
これにはGerald Singelmann氏のスクリプトがあります。ソースを示しているので、ダウンロードできるようにしています。そして、スクリプトをスクリプトディレクトリにコピーして実行するだけです。スクリプト名は find_color_in_everything; です。ダブルクリックすると、検索したい色を聞いてきます。この場合、 ワイルドカード です。
出典: http://www.indesign-faq.de/de/farbe-im-dokument-finden
ステップ7
何が起こるのでしょうか?まず、レイヤー操作パネルに移動すると、「見つかった色」という新しいレイヤーが作成されます。
ステップ8
それから、新しい赤い色の "見つかった色インジケータ" が追加されます。
ステップ9
今、ドキュメントをスクロールすると、赤い枠で検出された場所が表示されます。この場所には "基本設計" という単語が入っています。
ステップ10
… そして "おすすめ" という単語もあります。
ステップ11
これは素晴らしいです。いつでも非表示にすることができます。つまり、目を消してレイヤーを非表示にすれば、ハイライトが表示されなくなります。
ですから、要するに、スポットカラーで 分解プレビュー またはスクリプトにより簡単に行うことができます。